2016年「平和のパネル展」に寄せられた感想を紹介します。
日 時 2016年8月3日(水)~17日(水)
場 所 石川県庁19階展望ロビー
展示内容 ①証言と映像が一体になった迫真のパネル「原爆と人間展」
②世界中のこどもに平和としあわせを願った「絵本作家・いわさきちひろの平和パネル展」
③ユニセフパネル「イラクの子どもたちの願い・イラク北部スーレマニアの子どもたちの絵」
主 催 反核・平和おりづる市民のつどい実行委員会
事務局 石川県生活協同組合連合会
3日:胸が、胸の奥底からこみあげてくるものがありました。戦争はゆるされざる非人道的なものです。もうこのような惨劇を繰り返してはなりません。今度、いわさきちひろ美術館にまた行ってきます。
4日:このような記事は毎年、見る必要があります。戦争の大変さを心に刻みたいですね。戦争するのはバカでしか無いですね。
4日:私も戦争は起ってほしくないなと思いました(泣き)。おじい、おばあ、母、父が戦争で亡くなった。
6日:今日は71年前広島に原爆が投下された日です。改めて当時の状況に思いをめぐらせました。原爆の恐ろしさ、戦争の残酷さ、平和の尊さについて考えさせられました。二度と戦争してはいけないと思います。
6日:今年で戦後71年です。今日は花火を見に来ています。戦争に関する本を読むととても悲しくなります。たくさん折り鶴を作って広島と長崎の人に伝えたい。
7日:原爆の悲惨さ、今朝も3歳で被爆された方とあってはならないことと話し合いました。今回は母9歳と見学しています。毎年のことながら胸がつまります。日々想いをめぐらし、平和の意味をかみしめていきたい。
7日:日本がずっと平和でありますように。
7日:ふつうの毎日が過ごせますように。
8日:平和の日本がこれからも続きますように・・・。
8日:平和は大切だと思いました。
8日:少し折り紙が散らばっているくらいで、整頓されていました。小学生の集団が熱心にお話ししながら見入っていました。
9日:日本が平和でありますように。
9日:今日は長崎に原爆が投下された日です。世界から核兵器がなくなることを祈ります。
9日:子ども孫たちと来ました。今日は長崎の日、二度と核が人類のささやかなくらしを破壊するようなことにならないよう、しっかり社会の動きをみていなくてはと思います。
9日:日本が平和になれますように
9日:みんなそろってげんきにくらせますように、へいわでありますように。
11日:争いのあることはもういいです。核兵器全世界廃止を望む。
11日:祈祷世界永無戦争! For ever Peace ―― 中国観光客
11日:No、戦争 Yes,平和
11日:これからもずっと平和な世界でいられると幸いです。永遠に
12日:みんなどこかでつながっている
12日:世界が仲良くなりますように!戦争反対!
12日:世界平和をいのる!!
12日:世界が平和になりますように。
12日:鶴を折りました。2羽です。かわいくできました。
12日:たくさん、つるをおるぞー!!
12日:日本はへいわ
12日:日本はきれいだな、日本、へいわがだいじ
12日:戦争のない世の中を!
12日:ずっと平和でありますように
14日:みんな笑っていられますように。
14日:平和を願って、千羽鶴を折りました。届けてください。
14日:戦争はダメです。核兵器もダメです。自分から知る努力をしなくてはなかなか本当の事を知ることができない今の世。この企画はとても意味あるものと感じました。千羽鶴を折る人、一人でパネルをじっくり見る人、家族で話しながら見る人々。多くの人々が足をとめて見てくださっていることにも感動しました。是非続けてください。
15日:安保法、永遠に反対です。世の中で一番の悪は戦争です。人間だけが止められるのです。政治家のうまい話にだまされてはいけない。安倍の言葉にだまされないでください。言葉の裏にある真実をみてください。9条は永遠に必要です。
15日:戦争を始めようとする政治家が今、沢山います。皆さん、だまされてはいけません。安保法をやめさせましょう。子どもたちを戦地に送らねばならないことほど悲しいことはありませんから。