活動

5月29日に(書面決議方式)で開催する第10回総会の決議案を紹介します。

【第5号議案】 ロシア連邦のウクライナ侵攻に対する抗議決議                                  

ロシア連邦大統領
ウラジーミル ウラジーミロヴィチ プーチン 閣下

貴国によるウクライナ侵攻の蛮行に強い憤りと深い悲しみを表明し、即時停戦を求めます

 第一次、第二次の大戦で多大の人的、物的被害を経験した人類は戦争が何をもたらすかを学び、深い反省のもと国際平和機構である国際連盟、国際連合を創設しました。

 国際連合の常任理事国である貴国が戦争を仕掛けたことに国際社会は絶望しています。自らが望む他国の領土を武力で奪い取ることに国際社会が屈すれば、私達の住む美しい地球はたちまち弱肉強食の動物の世界と化します。しかし動物は徒党を組んで闘う、ということはできません。兵器を製造し、ましてやそれを使って敵を大量虐殺することもできません。我々が第二次大戦で経験したように、人間は自らに与えられた様々な能力を破壊に向けて使う時、鬼畜という言葉では表現し切れない凄惨な事態を引き起こします。

 2月24日、ロシア軍のウクライナへの侵攻以降、特にキエフから撤退した後の近郊の村や町での目を覆うばかりの戦場の様子は、インターネットやスマートホン、テレビ等を通じて世界中に配信され、我々は日々、多くの映像を観ることとなりました。多大の血と涙を吸い込んだ大地に眠る人々の怨念や、故郷を追われざるを得なかった住民の絶望、怒り、苦しみ、悲しみを同じ時代を生きる人間として看過することはできません。21世紀の情報や映像の時代は、膨大な資料を後世に残します。貴国がウクライナで行った蛮行の数々は国際社会でしっかりと記憶され、将来に亘って国内外の善良なロシア人を苦しめることになるでしょう。

ソ連の時代、北半球全域に放射能汚染をもたらしたチェルノブイリ原子力発電所の事故を経験した貴国が、ウクライナの原子力発電所や核施設を攻撃したことに強い憤りを覚えます。世界で唯一核被害を経験した国―日本。我が国の核被害者はアメリカへの怨讐を超えて、人類が二度とこのような悲劇を繰り返さないことを願い、世界各地に赴いて自らの恐ろしい、辛い体験を語る草の根運動をつづけてきました。

 原爆被害の実相と核兵器の非人道性を告発するマンガ「はだしのゲン」の国内外への普及を目的として活動している我々「はだしのゲンをひろめる会」は、貴国の核脅威をあおる発言に強い危機感を抱いています。近い将来、核被害者の努力が報われる世界が実現することを心から願うものです。

 刻一刻、戦闘状態が続く限り多くの尊い命が失われています。命をかけて戦う両軍の兵士たち、ミサイル攻撃や銃弾で大切な人を亡くし、自らも負傷した人、亡くなった幼子を抱えて逃げ惑う母親。親とはぐれて大泣きしながら歩いている幼い少年。この3か月の間に大切な故郷を破壊され、日常を奪われ、避難民とならざるを得なかったウクライナの市井の人々の悔しさや苦しみを想像してください。ウクライナ側のみならずロシア兵もまた、数多くの死傷者が出ているという報道に接し、この理不尽で無益な戦争の即時停戦を強く求めます。

2022年5月29日

特定非営利活動法人 はだしのゲンをひろめる会 10回総会

(注)この抗議決議は、ロシア語及び英語にも翻訳して関係機関に送付します。

2022年4月28日

会員の皆様

NPO法人はだしのゲンをひろめる会 10回総会(書面決議)のご案内

                     非営利活動法人はだしのゲンをひろめる会

                              理事長  白﨑良明

 新緑の候となりました。コロナ感染は拡大が続いており、皆様には感染に留意されながら、ストレスの多い日常生活をお過ごしのことと思います。

 今年の終末時計は人類滅亡まで100秒と表示されました。人道上、許されないウクライナ侵略にロシアは小型核兵器を使用も辞さないとしており、米国はすでに小型核兵器を実戦配備しています。核戦争の危機は高まり、人類滅亡はより、迫っていると言わざるを得ません。

 しかし、核兵器廃絶の国際世論はさらに大きくなってきています。核兵器禁止条約は現在、60ヵ国が批准しています。2021年8月の全米市長会議総会では「核兵器禁止条約を歓迎し、核戦争防止及び核兵器廃絶に向けた即時行動を求める」決議が採択されました。日本の2021年8月の世論調査では国民の71%が核兵器禁止条約の参加を求め、政府に対して核兵器禁止条約の署名・批准を求める決議をした自治体は632自治体(2022年4月15日現在)に及び、全自治体の35%に上っております。

 このように厳しさと共に、希望のある情勢の中で、核保有国に核被害の実相を理解してもらうための『はだしのゲン』の世界的役割はますます、重要になってきています。会員の皆様におかれましては英語圏、ロシア語圏の国内外の友人に英語版・ロシア語版の寄贈ご希望がありましたら、ぜひ、事務局までお知らせください。

 コロナ感染の渦中で、残念ながら、今年も(書面決議)で2022年度総会を開催したいと思います。会員の皆様には積極的にご意見をお寄せいただくよう、よろしくお願いいたします。

『はだしのゲン』所蔵状況及び寄贈希望アンケート・まとめ

                       NPO法人はだしのゲンをひろめる会

はじめに

 2020年12月に立命館大学国際平和ミュージアム専門委員の山根和代様から当会に『はだしのゲン』が何か国語に翻訳・出版されているのか、と照会されたことが契機となり、平和のための博物館国際ネットワーク(INMP)が刊行した『世界における平和のための博物館(以下、名鑑)』(A4判260頁)を紹介いただきました。その際、山根様から「平和のための博物館には、図書館やミュージアムショップがあるところがあります。是非ミュージアムの図書館に『はだしのゲン』を置いてほしいですね。住所など連絡先を載せています。」とご教示いただいたことが今回のアンケート調査につながりました。

 国内の平和博物館(84館)にアンケートを実施

 新型コロナウィルス感染症の影響により、当会の『ゲン』寄贈活動が制限されるなかで、本年1月から9月にかけて国内の平和博物館(84館)対象に実施した標記のアンケートには40館から回答がありました。ご回答いただいた各館の皆様方に厚く御礼申し上げます。

 「『ゲン』を所蔵している」は17館、「『ゲン』の寄贈を希望する」は17館あり、日本語版16セット、英語版1セットを寄贈することができました。

 『はだしのゲン』の寄贈希望された平和博物館

 北海道

 1

北海道ノーモア・ヒバクシャ会館

   東北

 2

認定NPO法人アウシュビッツ平和博物館

    関東

 3

朝露館(関谷興仁陶板彫刻美術館)

 4

NPO法人中帰連平和記念館

 5

しょうけい館(戦傷病者史料館)

 6

都立第五福竜丸展示館

 7

山梨平和ミュージアム(石橋湛山記念館)

  北信越

 8

一般財団法人戦没画学生慰霊美術館 無言館

   東海

 9

静岡平和資料センター

 10

浜松復興記念館

   近畿

 11

堺市立平和と人権資料館

 12

姫路市平和資料館

   中国

 13

のぼり平和資料室(広島市立幟町小学校内)

 九州

 14

岡まさはる記念長崎平和資料館

 15

国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館

 16

長崎原爆資料館

 17

南風原町立南風原文化センター

 

平和博物館アンケートに寄せられた意見 

(1)『はだしのゲン』を所蔵されていますか

〇所蔵しているが、7巻まで2セットあります。

〇所蔵していたが、時を経て、欠落巻が多く、古び傷んでいます。

(2)『はだしのゲン』の寄贈を希望されますか

〇核廃絶にむけてネットワークしていきましょう。

〇日本全国この運動が広がると良いですね。

〇「記念館」に展示・公開したいと思います。

〇この度はご寄贈にお話を頂きまして誠にありがとうございます。1階の開架にて配架し、来館者の閲覧に供したく存じます。どうぞ宜しくお願い致します。

〇一般来館者の閲覧はできないが(閲覧コーナーが無いため)、昨今展示館に出入りしている大学生らに読ませたいと思っています。

〇現在、当館が耐震補強の工事のため閉館しております。開館の目処が立ったタイミングで機会があればと思っております。

〇昨年度、当館エントランスに寄贈図書を利用者の方に自由に読んでもらえる「平和図書コーナー」を作りました。一般利用者にはもちろん、団体見学の中高生、本学学生にも手にとっていただけるよう工夫して配架したいと思っています。

〇この度は、「はだしのゲン」全巻をご寄贈いただき、誠にありがとうございます。私自身、小学生時代に図書室で読んだ「はだしのゲン」が原爆被害知識の原体験となっております。当館に訪れる若い利用者にとってもそうなりますように、活用させていただきます。 

〇当館は複合施設の一室にあり、同建物内に西宮市中央図書館がある。そのため館内において書籍等の配架などは行っておらず、寄贈は不要です。なお、「はだしのゲン」については中央図書館の蔵書として活用している。

〇『はだしのゲン』は備えるべき本だと思っていますが、かけられる予算に限りがあり困っていました。寄贈いただけるとたいへんありがたいです。

〇今回『はだしのゲン』(全10巻)を寄贈していただけるとのこと、大変ありがたく存じます。当館の図書コーナーで市民の皆様に閲覧していただけたらと思います。

〇絵本の専門店であるため、館内に置くことはありませんので、申し訳ございません。絵本の原画を展示している美術館となっております。

〇当館図書室にて、来館者が利用できるようになればと考えています。

(3)「世界における平和のための博物館」(名鑑)の利用方法

〇市民ネットワークやINMP(平和のための博物館国際ネットワーク)に参加していきたい。

〇当方の美術館の資料と益子町内における平和の活動の資料を送ります。

〇館内の参考資料として用いております。

〇資料として活用

〇当館の企画展、オンラインイベントのお知らせをお送りする参考にさせていただきたいです。

〇各館の取り組みなどの情報収集

〇図書コーナーに設置しています。

<寄贈に対するお礼状、ハガキ等>

〇このたびは、貴重な下記資料(寄贈図書『はだしのゲン』全10巻)をご寄贈いただき誠にありがとうございました。早速当館図書館の資料に加え、原爆および平和関係の資料として活用し、ご厚志に添えたいと存じます。貴重な資料をありがとうございます。大切に活用させていただきます。

〇英語版『はだしのゲン』10冊届きました。ありがとうございました。早速市内の高校へ紹介。貸し出しをしました。利用者が増えることを楽しみにしています。

 PS:つい先日も日本版10冊を貸し出したばかりです。小学校の先生がこちらの資料館を紹介しくれて、6年生数人が見学に来ました。その時に図書館とDVD「にんげんをかえせ」も見ていかれました。先生に報告すると言ってました。もっともっと広がってくれることをねがっています。

〇このたびは下記の資料(図書『はだしのゲン』全10巻)をご寄贈いただきましてまことにありがとうございました。追悼平和祈念館は、原子爆弾により亡くなられたすべての方々への追悼と恒久平和を祈念して設立された国立の追悼施設でございます。当祈念館では、手記。体験記や関連資料の収集と情報の提供をとおし被爆体験を後代に継承することを目的としております。今回ご寄贈いただきました資料は、当祈念館におきまして後世への貴重な資料として来館者の方々が手にとって閲覧していただける形で保管させていただきたいと存じます。

<『はだしのゲン』出版の(株)汐文社担当者からのお礼メール>

〇「はだしのゲン」のご注文、ありがとうございます。さっそく手配させていただだきました。また、添付していただいたお手紙(「はだしのゲン」所蔵・寄贈希望調査のお願い文)にも感激いたしました。これまでもこれからも、「はだしのゲン」が読み継がれていくために、貴会のお力はなくてはならないものだと改めて確信いたしました。これからも引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

「平和のパネル展2021」に寄せられた感想・メッセージ(103枚)

開催日時  2021年8月2日(月)~8月16日(月)

開催場所  石川県庁19階展望ロビー

主  催  反核・平和おりづる市民のつどい実行委員会

事  務  局      石川県生活協同組合連合会

 

 今年の平和パネル展会場に用意したメッセージカードには103枚の記載があり、それぞれボードに貼付していただきました。そのうち被爆体験証言者と高校生が共同制作した「原爆の絵」に触れた感想等が32通ありました。参加者の感想・メッセージを紹介します。

●印は被爆体験証言者と広島市立基町高校の生徒たちが共同制作した絵の感想です。

〇核兵器禁止条約に参加する政府をつくろう! 日本こそ、声を上げなくてどうする!(2021.8.2 YN)

〇来年夏は久しぶりに広島に行きたいですね。新しい原爆資料館をみなければ・・・・(2021.8.2)

〇日本政府は核兵器禁止条約に批准すべきです。一日も早く地球上から核兵器のなくなる日が来ることを願っています。(金沢市光ケ丘 SN)

  • 高校生が描いた原爆体験者の絵がなぜか以前見たときよりずっとはげしく迫ってきました。この絵は若者と被爆者の方の濃密なやりとり、そして見る人に想像力でできているのか、と思いました。火の色表現がすごい・・・どれもどれも(8月3日)

〇想定外の出来事を「アンダーコントロール」という政治に一人一人が真剣に参加しよう!!

〇8.6 8.9は絶対に忘れない。平和な未来を子どもたちに(2021年8月10日)

〇目を背けてはいけない。世界が平和であるために過去を知り、語り継ぐことの大切さを感じます。

〇広島 長崎 本当にこわいことだと思いました。核やめて下さい。

〇生きているということ 生かされているということ 若い方々に生きる意味を伝え続けて下さい。

〇戦争、核兵器は絶対になくすべきです! 自分の家族や子供が・・・と想像すると苦しくなります。

〇私は被爆2世です。運命と受け入れることはむごすぎます。平和を祈ります。(8月16日、原田)

〇たまたま来たものですが、パネル展をやっていてびっくり。一人でも多くの人に見てもらいたい。小学校1年生で満州から引き揚げてきたが、広島を通ったときの何もない街の様子が印象に残っている。広島、長崎のことはずっと関心を持っており、弁論大会で話したこともあり、今も何かをやりたいと思っている。(8月3日、聞き書き 係)

〇こわいと思いました。せんそうはいやですね。

  • 広島の惨状を知らせに大やけどを負いながら戻ってきた近所の小父さん。「ピカッと光って全部やられた」のことばに建物疎開に子どもを出していた親たちはすぐに市中へ伺った(原爆の絵 13)

 「この子たちの夏」の母と子を思いました。こんなむごい別れは二度とあってはならない。

  • 高校生の描いた絵は本当に訴える強い力があります。語るも涙、描くも涙、見るものも涙です。もっともっとたくさんの人々に見てもらいたいです。
  • 原爆パネル展は何度も見て改めて(毎回)核兵器廃絶への思いを強めています。多くの人々に見てほしいと思います。今年は高校生の絵にこの運動が若い人々に引き継がれていると感じ、うれしかったです。MK

〇伝えていかなければならない。平和ボケしないように思いやりをもった世界になるように。

〇となりで写真展をやっているので合間にパネル展を見にきた。広島の資料館で見たことを思い出しながら見ている。よくぞ直後の写真があるものだ。(8月5日 聞き書き 係)

〇毎年原爆写真展を見て自分でも怒りを失わないようにしています。多くの方に知ってもらい常に歴史の真実を忘れないように努力します。(8月5日)

〇ぼく、あんなふうになったらいやだな

  • 原爆写真展は2回見ました。今日「絵」を知り、来ました。高校生が聞いて調べて苦労して描いた一つ一つ、とてもとても私の胸につきつけられ、描いた生徒たち、語った体験の方の証が次の人達に、平和を願う。

〇8月6日、原爆の日 北陸朝日TV取材あり。

 来場者15時まで20人位、家族連れもあり。(当番 西本/中西、山田)

〇こんなことなりたくなくてちょっとこわかった。

  • 高校生が描いたと思われないほど、力強く、迫力に満ちた絵に感動しました。未だに苦しんでいる人がいて、私たちは知らないでいることが多く、頭が下がります。未来まで。
  • 高校生の描かれた絵の1点1点から強いメッセージが迫力を持ってせまってきました。「もう充分ですよ・・」という気持ちにもなるくらい見続けるのに努力がいりました。けれどまだ当時の臭い(死臭、焼ける臭いなど)や、音(ボコン、ボコンなど・・・)は伝え切れないとの事ですね。私も証言なさる方々の言葉を真剣に想像力を働かせて、お聞きせねばと強く思いました。

〇戦争の悲惨さは伝え続けなければならない。合掌

  • やはり原爆は、戦争は、核兵器は、なくすべきものです。高校生の絵には、とっても感動しました。すごい努力を重ねたこと、よく伝わってきます。(S)

〇日本は「なぜ」一番に核兵器禁止に声をあげないのか、私達は声を上げましょう!!!

〇戦争もばっかりで嫌でした。ほとんど最悪です。(2021.8.16 道下)

〇「怖い」と言って目をそむけて通りすぎるものもいましたが、二度とこの惨禍を繰り返さぬために、事実に向き合わなければ。

〇毎年夏の企画ですが、今年は特に訴えるものがあります。実行委員のご尽力に感謝!

  • 一つの絵、一つの写真にそれぞれのものがたりがある。一人で静かに黙ってみて想像し考えるのもいいが、ガイドがあってもいいのではないかと言う人がいました。ものがたりを知ることでより深く知りたいと思うのではないかと。(8月3日)

〇過去は変えられないけれど、この出来事は決して忘れてはいけないものだと感じました。平和な今の世の中に感謝したいです。早くコロナがおさまりますように。

〇平和への願い 人が人を思いやる心 合掌

〇核廃絶 日本の被爆国として、二度と核兵器を使用厳禁、平和は世界をつくるため、人間は努力をしなければならない。

〇(23)のパネル マイクを握っているのは脱原発を訴えているのが大江健三郎さんではなく、日本の為政者たちであるべきなのに!と思います。

  • 高校生たちの絵とその解説を私の地元内灘でも展示したい。沢山の人に見てほしいと思いました。
  • 核兵器禁止条約、高校生と被爆者の絵など、戦争・兵器をなくす取り組みは続けられている。あきらめることなく、声をあげていこう。(8月16日)

〇合掌

〇世はコロナ禍2年目を迎え、核兵器も同じく根元から無くさないと安心できない!(50代男)

〇父は存命で今年97歳 戦争の事は一切話をしません。シベリア抑留の事も。後世に伝えることは必要だと思う。

  • 高校生の絵に圧倒されました。話を聴くのも辛かったでしょう。それをこの絵にする過程でどれ程、多く学んだことでしょう。こういう継承活動に未来の希望が見いだせます。描いた高校生の皆さんに感謝します。

〇原爆は神様にお返ししましょう。祈念

〇コロナ禍で先が見いだせない今、核兵器廃絶に向けて行動を起こすことは、希望の一つです。小さなことからでも廃絶に向けて生きていきましょう。サーローさんのヒロシマの誓いを観に行きます!(8月7日)

  • 写真では見ることができないような被爆の資料になっている絵を描き、当時を想像できる若人達が増えることはよいことだと思います。取り組みが続くことを願います。(8月7日)

〇せんそうのないようがおもったよりもひさんだった。

〇原爆は人間の所有するものではありません。

 

  • どんな想いで証言を描いたのだろう。伝えなくてはならない、必死さが伝わってくる。

〇2年連続ピースデイは中止になりましたが、来年は実施できますように心から祈っています。

〇世界が平和でありますように

〇平和の尊さを改めて感じました。

〇8月4日快晴 窓から見えるすばらしい景色、平和な日常 行き交う車、たくさんの建物・・・。そして、強いメッセージを発するこの展示ホールの絵や写真を交互に見ながら何か複雑な気持ちになりました。コロナも含め、〝当たり前の日常〟〝当たり前のこと〟を問い直す必要があると感じました。

  • 8月4日 小学校で働いています。8月6日は全校登校日、8月6日という日がもつ意味、平和の尊さを短い時間ではありますが、じっくりと深く考えてみたいと改めて思いました。(子どもたちにもこの絵や写真を見てほしい) 被爆者の思いをつなぎ、苦労して絵に表現した高校生に強い希望を感じました。

(8月2日のテレビで知りました)

〇平和の大切さを思いながらいつの間にか現実の生活に追われています。地球上では闘いが続いています。他人事と思わずに何か出来ることを少しでも行いたいと思いました。一人でも多く、一歩一歩前に進みます。(8月5日 年金者組合 小林稔)

  • 広島の基町高校の生徒さん達が聴き書きで描かれた絵の迫力に圧倒されました。被爆者がいなくなるのは目の前です。素晴らしい継承運動です。ありがとうございました。

〇被爆者も高齢化、若い方々にも関心を持ってもらうためにも原爆展も今後も長く継続していってほしい。(74歳 男)

〇なぜ、戦争がなくならないのでしょうか? 人間として生を受けた幸をみんなで考えましょう。(65歳 男)

〇只今15時24分です。会場には誰もいなくなりました。過去の行動が現在の日本です。今の行動が将来の日本です。考えましょう!!

〇戦争ゼッタイNO! ダメ! 反対!! 子ども達に広島、長崎のことを必ず伝えていきます。世界のみんなが平和で幸せに暮らせるように 行動していきます!

  • どの絵を見ても言葉が出ません。あの日の広島の人々の実体験が身に染みて二度はないと思いたいです。

〇中学生と小学生の子供たちに見せたいと思い、連れてきました。実際に起きた出来事として受け止めてほしいです。

〇手をつなごう 戦争をしない人々よ! 若い人によき世の中をのこそう。

〇谷口稜瞱さんは生前お会いしたとき、「一日も元気な日はありませんでした」と言われました。一見、普通に生活している人の中に被爆の事実が一瞬たりともなくならないのだと衝撃を受けました。被爆被害を戦争だったのだから受忍せよと言う権利は誰にもない。一日も早い援護と核兵器条約への日本の参加を求めたい。(8月3日)

〇県庁展望ロビーへたまたま子どもたちと来ました。「こわいね」(子 低学年)、「こんなことがあったんだよ」(父)もうこんなことないようにしたいね(8月3日 聞き書き 係)

〇核兵器禁止条約の批准を求めます。核兵器との共存はありえません。県庁19階より町を眺めつつ、あの日8月6日を想像し、おののいています。

  • 田中春気くんの絵に衝撃を受けました。平和の思いを行動に移すため基町高校へ・・・の文に感嘆しました。頼もしい若者たちに刺激された者です。(2021年8月6日 中西)
  • 「プラットホームの母と子」 長崎原爆の翌日、黒焦げになって人間でない写真が恐ろしいと思い、二度とこんな事を繰り返さないと願います。(8月6日)

〇広島・長崎の被爆国なのになぜ、核兵器禁止条約に署名を日本はしないのか?! みんなで声を上げ二度とこのような悲惨なことが起こらないようにしましょうよ!(8月6日)

〇毎年県庁19階で「ヒロシマ・ナガサキ 原爆と人間」展示されていたのを知りませんでした。もっと沢山の方に来てほしいです。核兵器禁止条約に日本が署名するべきです。(8月6日)

〇戦争の悲惨さを改めて思い知らされました。今も世界のあちこちで意味のない戦争が続いています。今ある平和な生活が当り前でなく、しっかりと平和を守っていくことが大切だと思います。

〇二度と戦争が起きないように! 平和をこれからもずっと大切にしたいと思った。(8月9日)

  • 爆弾で失われてしまった多くの人々の命。残された人の苦しみ、辛さ、むなしさ それを絵を使い表現しているので忘れない。強く心にひびいた。(8月9日)
  • 高校生の絵に圧倒されました。証言者と一体とならなければ描けない素晴らしい〝遺産〟です。(I記)
  • 実行委員会のみなさん 絵を描いた高校生のみなさん かかわったすべてのみなさん ありがとうございました。(べじママ)

〇このような悲惨な歴史を繰り返さないためにも、自分たち一人ひとり何ができるかを考え、また今平和に暮らせている毎日に感謝し、生きていこうと思います。先人の苦しみを忘れず故人の冥福を祈りたい。(8月13日)

〇日常が突然こわれる。そんなことはあってはいけない、と強く思いました。(ベジパパ)

  • 初めて高校生の絵をみました。聞き取りをして表現するのはとても大変だったと思います。(戸田)
  • 原爆による悲惨な出来事をこれからもずっと伝え続け、忘れないことが若い世代の役割だと痛感させられた。(8月4日:2日のテレビみた)

〇選挙に行って国民のための政府ができますように! 企画して下さり感謝です。

〇原爆投下は人類史上最大なる犯罪、裁いてほしい。

〇毎年1月に新年を迎え、気持ちを新たにするように、毎年8月、ここでパネル展をみて、平和への想いを新たにしています。良い企画をありがとうございます。

〇菅総理大臣が原爆を原発と言ったり、広島をマツシマと言ったり、間違えてばかりいます。日本の責任者としては恥ずかしいばかりです。

〇核こわいなと思いました。滅びれば良いと思います。

〇今のような平和な日々が続いたらいいと感じた。

〇戦争をしない、国民の命と暮らしを守る政府ができることを熱望しています。野党連合が必要です。

〇世界が平和でありますように(8月6日)

〇新聞に載っていたので夫婦で来た。若い人にみてほしいなあ、毎年やっているとは知らなかった。(8月3日、聞き書き 係)

〇平和を続けれるよう考えていくべきだ。(8月6日)

〇平和が続けばいいと思った。

〇せかいがへいわになりますように。(れん)

〇私は毎年長崎と広島のパネル展見ています。最初は思わず泣いてしまいました。来年も見にいきたいと思っています。

〇みんなと一つになれば平和です。

  • 高校生の絵から今まで見た写真とはまた別の強く伝わるものがありました。ぜひ多くの人に見てもらいたいです。
  • 高校生の絵、今回の企画ではじめて見ることができました。若い世代が記憶を受け継ぐ、そしてその取り組みを他のさまざまな地で展示するすばらしい取り組みだと思います。私の住む地でも企画をしてみたいと思いました。ありがとうございました。
  • 高校生の絵について、以前本で読んで知っていまあしたが、実際に見ることができてよかったです。次回も展示してください。(8月6日)

〇もうこんなことがないせかいにしたい。もうみんなのこと、げんばくでしなせたくないんだ。(8歳)

〇先程七尾市の平和展を見てきました。市主催だと子どもたちの作品もあって広がっていますね。反核・平和おりづる実行委員会は歴史もありますが、そこも考えてみてください。(岩原茂明)

  • 絵の力、すごいです。知って、記憶を残して伝えるのは私たちがやらないといけないなと思いました。

〇ずっとへいわになってください。

  • 昨日のニュースで見ました。近くで仕事をしているのでこれまでも来たことはありますが、高校生の絵ははじめてです。(8月3日 聞き書き 係)
  • 若い高校生が何日も聞き取りをし、絵に表現したパネルはとてもすさまじく印象的でした。私も含め、戦争を知らない人への鋭いメッセージだと思います。

〇今ヒロシマに行きたい!!でも行けない。コロナ・・・

  • 高校生の力強い絵筆に言葉が見つからない。心を感じ伝わります。

 

「原爆の絵」パネル紹介原稿

「原爆の絵」について紹介させていただきます。

「原爆の絵」は、被爆者の記憶に残る被爆時の光景を、高校生が絵に描き、当時の状況を伝えるものです。

  広島市立基町高等学校の普通科創造表現コースの有志の生徒が、「原爆の絵」の制作ボランティアとして、2007年度より継続して制作に取り組んでおり、「原爆の絵」は広島平和記念資料館に寄贈されています。

 この取り組みは、被爆者が高齢化するなか、被爆の実相を絵画として後世に残すこと、そして、絵の制作を通して、高校生が被爆者の思いを受け継ぎ、平和の尊さについて考えることを目的として行っているものです。

 生徒たちは被爆者の被爆体験を聴き、想像を絶する光景をどう描くのか悩みながらも、資料を集め、被爆者と何度も打ち合わせを行い、約半年から1年かけてこの「原爆の絵」を描きあげています。

 高校生にとっては見たこともない当時の惨状を、克明に描き出すことは大変なことだと思います。被爆者の記憶や思いに高校生が寄り添い、双方の気持ちを共に伝えるものであり、その絵から感じることが必ずあると思いますので、平和の大切さを感じる時間をつくることが次世代への継承という意味でも大切だと思います。

 被爆者の平均年齢は83歳を超え、ご本人からのお話を聴くことは大変貴重になる中、被爆体験の継承の一つの形として、被爆者と生徒たちの平和への願い・想いを感じながら、後世に伝え、後世に残す絵といえる「原爆の絵」を是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 NPOはだしのゲンをひろめる会も参加している「反核・平和おりづる市民のつどい実行委員会」では、2005年から毎年夏に石川県庁19階展望ロビーで「原爆と人間展/平和のパネル展」を開催しています。今年は核兵器禁止条約の発効記念として以下の要領で開催します。詳しくは案内チラシをご覧ください。

 日時  2021年8月2日(月)~8月16日(月)/展示時間 10:00~20:00

 会場  石川県庁19階展望ロビー

 主催  反核・平和おりづる市民のつどい実行委員会

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はだしのゲンをひろめる会第9回総会 開催報告

コロナ禍 ゲンも渡航自粛 普及方法を話し合う

 NPO法人はだしのゲンをひろめる会の第9回総会が、5月30日、石川県保険医協会会議室で開催されました。昨年はコロナのため「書面決議」となりましたが、十分な感染対策がとれるようになった今年は、2年ぶりに顔を合わせての開催。再会を喜び合いながらの議事進行となりました。

 ひろめる会は、事業の柱に、漫画『はだしのゲン』の英語版『Barefoot Gen』の国内外への普及を掲げていますが、コロナの影響はこのような活動にも影響を及ぼしました。原水禁世界大会・国際会議がオンライン開催になったため、海外代表の来日がなく、寄贈先に頭を抱えることになったのです。しかし、いつまでも『ゲン』を書庫に閉じ込めておくわけにはいきません。寄贈先を国内で探すことを決め、立命館大学国際平和ミュージアムを介して入手した『世界における平和のための博物館』を資料に、2020年度は国内への寄贈に力を入れたこと等が報告されました。また、次年度も引き続き、平和博物館を中心とした国内への寄贈に取り組むこと等を確認しました。

 さて、第9回目を迎えた今回の総会は、会にとって大きな節目となりました。というのも、2012年12月の会結成から理事長を務めてこられた浅妻南海江さんが退任されることになったためです。浅妻さんは退任の挨拶で次のように語りました。「『ゲン』に関わり始めた26~7年前、モンゴルの子どもたちが草原で『ゲン』を読む姿や、アメリカの子どもたちが手から手に『ゲン』を読み継ぐ様子を夢見た。ひろめる会ができたことで、『ゲン』を広げる仲間が増えたことがとても良かった。感無量です。」

 浅妻さんから理事長を引き継ぐことになった白﨑良明さんは、閉会の挨拶で、「コロナ禍で『ゲン』をどう広げていけるかも課題。会員を増やし、浅妻さんから引き継いだ役割をしっかり果たしていきたい」と、決意を語りました。

 現在、正会員41人、賛助会員26人です。全国組織にもかかわらず、会員の少なさに驚かれるひろめる会です。改めて、皆さんにもご支援を呼びかけます。被爆国・日本から平和のメッセージを携え、国内と世界中を駆け巡るゲンの旅を一緒に応援してください!

<注記> 会の事務所連絡先が変更しました。お問合せは下記までご連絡ください。

NPO法人はだしのゲンをひろめる会

〒920-0813 金沢市御所町1丁目56番地 神田方

電話/FAX 076-251-8644  Eメール iskw_kanda@doc-net.or.jp

 

 

 この程、東京都世田谷区の男性から所蔵されていた『はだしのゲン』(全10巻・汐文社)を1セット、本会に寄贈いただきました。寄贈された方からの問合せメールと送り状を紹介します。

(問合せメール)
 メッセージ本文:
  突然のご連絡、ご容赦くださいませ。私は広島県出身で現在は東京都内に住む会社員です。子供の頃は学校の教室に「はだしのゲン」が当然のように並んであり平和学習の教科書のような存在でした。 2016年のオバマ大統領の広島訪問を機に改めて平和への思いを強くし「はだしのゲン」を再読したいと思い購入しました。
 つきましては、もっと多くの方に読んでいただきたいと思い、寄贈先をインターネットで検索していたところ、貴法人の存在を知りました。 突然のご連絡で不躾ではございますが「はだしのゲン」を貴法人に寄贈させていただきたく存じますが、お引き受けいただく事は可能でしょうか? もしよろしければ、お送りさせていただきます。

(送り状)
 前略
 先日貴法人のHPから「はだしのゲン」寄贈の問合せをさせていただいたものです。
  この度は私の寄贈の申し出をご承諾いただき、誠にありがとうございました。早速ですが、私の「ゲン」をお送りさせていただきますのでご査収くださいませ。
  広島県に生まれ育ち、子供の頃は毎年平和学習を受けてきた私は、日本国内ですら原爆の惨状が充分に伝わっていないと感じています。この「はだしのゲン」が一人でも多くの方に読んでいただき、そして核兵器について考える一つの契機になることを願っております。
  何卒宜しくお願いします。

金沢百万石ロータリークラブの江守道子会長㊧から活動助成金を受け取りました    (11月5日、ホテル日航金沢)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月5日、ホテル日航金沢で金沢百万石ロータリークラブ主催のオープンロータリーが開催され、その席上でNPO法人はだしのゲンをひろめる会への活動助成金の贈呈式がありました。

 ゲンをひろめる会から西多理事、神田理事、小野事務局員が参加し、百万石ロータリークラブ2020-2021年度会長の江守道子さんから活動助成金(目録)を受け取ってきました。

*活動助成金は「はだしのゲン」英語版20セットの寄贈が可能な28万円です。例年のゲン寄贈実績は、英語版が20セット程ありますが、今年度はコロナ禍のため寄贈はゼロです。来年度以降の活動資金として有効活用したいと思います。

*ゲンをひろめる会に助成金を贈呈する経緯とロータリー活動の指針についてお話された江守会長のあいさつ文を紹介します。

金沢百万石ロータリークラブについて

                         2020-2021年度会長 江守道子

 今年度、私が所属するNPO法人「はだしのゲンをひろめる会」に百万石RCの補助金を頂くことになり、改めて会員皆様に深く感謝申し上げます。この会は原爆被害の実相と核兵器の非人道性を伝え、核兵器廃絶と世界平和への思いを継承していくため、作者・中沢啓治氏の広島での被ばくの実体験をもとにしたマンガ「はだしのゲン」を地元の小中学校をはじめ、世界の学校や図書館に寄付する事業です。まさに、国際RCの目指す世界平和構築への大きな力になると確信しています。

 また、今年度会長、ホルガ―・クナーク氏(ドイツ、ヘルツォークトウム・ラクエンブルク・メルン・ロータリークラブ所属)は、2020-2021年度会長テーマ「ロータリーは機会の扉を開く」を提唱し、「ロータリーは、クラブに入会するだけでなく〝無限の機会への招待〟であり、私たちのあらゆる活動が、どこかで誰かのために役立ち、人生や地域社会を豊かにするための道を開くことになる」と呼びかけました。

 私は、この呼びかけを聞き、改めてロータリー活動の倫理的指針4つのテストを思い浮かべました。変革の時代と言われる昨今、変わる勇気は大切ですが、いつの時代にもある不変のものの存在も大切です。

1.真実かどうか

2.みんなに公平か

3.好意と友情を深めるか

4.みんなのためになるかどうか

―― 4つのテストの答えは、私たち自身の中にあります。

 

 

『はだしのゲン』アラビア語版 全10巻が発刊しました

   キャンペーンの結果報告

<キャンペーンの呼びかけ文より>
 アラビア語版は、カイロ大学文学部日本語学科教授のマーヒル・エルシリビーニ氏を中心に制作しておりますが、2019年5月現在、第5巻までの発行にとどまっています(6巻はまもなく発行予定)。また、アラブ諸国は元来マンガ文化が希薄なこともあり、販売にも苦戦しており、第7巻以降の出版にも遅れが出ています。私たちは出版済みの5巻までを広く普及させ、続く巻の出版資金調達が円滑にいくよう顧い、アラビア語版の出版を担当しているエジプトのマハルーサ出版社への資金援助をさせていただきます。さらには、エジプト現地からアラブ諸国の子どもたちへの寄贈も検討しています。
<キャンペーンの参加団体>
 プロジェクト・ゲン、TO FUTURE、パワードラック、はだしのゲンをひろめる会
<キャンペーンの集約結果>
 『はだしのゲン』アラビア語版の発行・普及に向けた費用援助のため、寄付金への協力とキャンペーングッズ(Tシャツ&トートバッグ)の購入を呼びかけたところ、下記のように多くの支援金が集まりました。今回集まった支援金は11月初旬にプロジェクト・ゲンからマーヒル・エルシリビーニ氏に送金しました。この度の応援キャンペーンにご協力いただいた多くの皆様に感謝申し上げます。
  Tシャツ&トートバッグ販売  296枚+59個   524,296
  寄付金                      145,140
                                              合計  669,436 
<アラビア語版 第6巻から第10巻が発行された時期> 
第6巻 :  2019年5月     第7巻 :  2019年8月    第8巻 : 2019年10月   第9巻: 2020年1月   第10巻 : 2020年2月

  2020年2月5日 NPO法人はだしのゲンをひろめる会                  
 

英語版にメッセージを書き込む西本さん

ハノイ国家大学の代表者㊧に英語版を手渡す西本さん

 原水爆禁止日本協議会が昨年11月、核兵器禁止条約の早期発効の運動促進のため、ベトナム共和国を訪問した際に石川県原爆被災者友の会会長の西本多美子さんが被爆者のひとりとして参加しました。この機会を利用して、はだしのゲンをひろめる会は「はだしのゲン」英語版をベトナムに普及・寄贈するため、西本さんに英語版1セットとPRチラシ50枚を託しました。

 ベトナムのハノイ国家大学は、日本の東京大学に匹敵する大学です。西本さんはこの大学の大勢の学生の前で被爆証言をおこない、「はだしのゲン」英語版を寄贈していただきました。

 

はだしのゲン・紙芝居

出版物の紹介


はだしのゲン
『わたしの遺言』
 中沢啓治 著

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