2019年 平和のパネル展 感想ノートより

2019年 平和のパネル展 感想ノート

展示内容    「原爆と人間」パネル、はだしのゲン紙芝居、平和の子ら像、     国連・核廃絶デー記念企画/アーサー・ビナード講演会案内

開催期間   2019年8月2日(金)~16日(金)

開催場所   石川県庁19階展望ロビー

主    催        反核・平和おりづる市民のつどい実行委員会

事 務 局        石川県生活協同組合連合会

<8月3日>

〇戦争は絶対にしてはいけません。本日、広島・長崎の原爆被害の写真を拝見し、被害の悲惨さを改めて心に強く感じました。戦後74年、段々と戦争体験等が薄れていくので、このようなパネル写真を活用し、若年世代に戦争の悲惨さを継承した方が絶対必要です。

<8月6日>

〇施設の子ども達とともにとても写真にショックを受けていた様子。戦争の怖さを知ったようです。74年前の今日。

〇未来の世界の子どもたちの幸せのため、戦争の悲惨さを伝えていく義務を感じる。

<8月7日>

〇昨日の(平和祈念式典での)広島市長の話はよかった!

〇私の同期の通信兵が原爆にやられました。

<8月8日>

〇祈りを込めて鶴を折りました。核廃絶を願います。

〇父も母も川も燃えてる原爆忌

<8月9日>

〇今日は長崎に原爆が投下され、74年。核廃絶の思いを強く感じる一日。

〇はだしのゲンは子供の頃に見た(怖くて少ししか)記憶です。今日も少しドキドキして見させていただきました。平和は大事だとつくづく感じさせられました。自分がどれだけ幸せだということを感じさせられました。ありがとうございました。

〇8月の6+9は15だと・・・3、4年前にラジオ放送で聞いた詩で、孫に聞かせるおば

 (広島)(長崎)(終戦)

 あちゃんの悲鳴が胸を打ちます。原爆と戦争の悲惨な事実を決して繰り返してはなりません。使うものと被害を受ける人間がいることを見逃すわけにはいきません。今日はしばらくここにいようと思います。

<8月11日>

〇いつまでも平和でありますように。

〇子供の頃、息子が中学生の頃、はだしのゲンを見、心に残っています。今の不安な世界の情勢が平和に向かいますように。

今年も「平和マンガ」紹介コーナーを設けました

<8月13日>

〇原爆と人間の展示を見てヒロシマ・ナガサキの人達の受けた原爆の災害を改めて私自身の身に受け止めました。今年はヒロシマの日、8月6日にテレビを通して黙祷をいたしました。私たち自身毎日忘れていけないことを忘れてしまうことに申し訳なく思いました。これからも折りにふれて思い出し世界平和を心から祈ります。

〇一日も早く、日本が平和になってほしい。原子力発電がなくたって日本はやっていける。何故そのことに気づけないんだ。

〇原発反対!!

〇小学校の頃、中沢啓治先生の「はだしのゲン」を読んでスゴク、ショックでした。核兵器絶対反対です! 広島・長崎で亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

〇せんばづるがたくさんあった。

今年5月に制作したCD「平和の子らー石川発・被爆者の想いを歌いつなごう」

 

<ご案内>下記のアーサー・ビナード講演会について、詳しくは主催団体/核戦争を防止する石川医師の会HP(http://ippnw-ishikawa.jp/)をご覧ください。

国連・核兵器廃絶デー記念企画/アーサー・ビナード講演会 開催案内

 

はだしのゲン・紙芝居

出版物の紹介


はだしのゲン
『わたしの遺言』
 中沢啓治 著

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